日本通信紙(JJS)
PBTからCBTまで。PBT試験運営実績豊富な日本通信紙
CBTに必要な要素
システム | 〇試験の申込(Web)、受験料の回収、CBT試験実施等必要な機能を提供可能。 |
会場運営 | △ |
国内会場数 | △約150 |
コールサポート | △詳細記載なし |
国内実績 | △(約10団体) |
主な取扱団体 | 記載なし |
CBTの導入から試験結果の自動採点まで、サービス内容が豊富!
日本通信紙は、全国にテストセンターを常設しCBT試験を実施する主催者の方々をサポートする会社です。日本通信紙でCBTを導入することで、会場の準備や運営をすべて任せることができるため、日常業務に支障をきたすことがありません。
また主催者だけでなく、受験者にとっても多くのメリットをもたらすサービス内容となっています。そこで今回は、そんな日本通信紙の特徴を詳しくお伝えします。
CONTENTS
日本通信紙の特徴①会場や運営の手配が不要
日本通信紙でCBT試験の運用を依頼すると、会場の手配が必要ありません。全国各地の主要都市にCBT試験を行うための会場を用意しており、一番受験者を集めやすい場所で試験を開催する事ができます。
運営を自分たちで行う場合は、会場探しや手配作業が必要となり多くの労力を要します。そのような時間と労力を削減することができるため、作業効率を上げることにつながるでしょう。
また、試験当日の運営の準備も必要ありません。具体的には、監督官やスタッフの手配です。日本通信紙では、CBT試験の運営に精通した試験監督官がいます。すべての試験センターに試験監督官が常駐しているため、安心して任せることができるでしょう。
日本通信紙の特徴②資材の準備や管理が不要
CBT試験を導入せずに紙の試験を行っていたころは、試験用紙の準備や発送、管理などが必要でした。問題用紙の流出も防がなければいけませんが、解答用紙の流出も大変な問題になります。管理の徹底が重要視され、とても責任の重い作業でした。
しかし、CBT試験を導入することで受験者のパソコンにデータとして問題が送られるため、情報漏洩のリスクはありません。スタッフが管理する手間もなくなったので、労力を削減することができます。
日本通信紙の特徴③採点はパソコンが自動で実行
日本通信紙でCBT試験を導入すると、採点作業を削減することができます。試験自体がすべてパソコン上で行われるため、回答はデータでサーバに転送され、採点処理も結果保管も同時に行うことが可能です。
CBT試験運営を行うサービス会社のなかには、データの後処理を主催者側で行わなくてはいけない会社もありますが、日本通信紙ではそのようなことは一切ありません。
試験内容に関するすべての作業を任せることができるため、大幅な作業時間の削減が期待できるでしょう。作業時間に関するメリットだけでなく、情報漏洩のリスクも減らすことができます。
日本通信紙の特徴④試験回数の増加
日本通信紙では全国各地にCBT試験の会場を用意しており、すべての試験会場を通年利用することができます。そのため、1年のうちに試験を実施する日数を増やすことができます。
物理的に試験を行うことが可能であっても、それだけの問題を用意する手間がかかることを懸念する方もいるでしょう。
しかし、日本通信紙では問題プールのなかから、受験者ごとに異なる問題を自動で出題するため、問題を都度用意する必要がありません。問題鮮度が低くなることもないので安心です。
また、問題は複数ある固定版のなかから、ひとつを選んで出題することも可能です。試験の実施方法や試験回数に合わせて、出題方法を決めるといいでしょう。
日本通信紙の特徴⑤過去問を利用した問題分析が可能
日本通信紙でCBT試験を実施すると、過去問を有効に活用できます。CBTの試験は問題がデータで管理されているため、持ち出すことはできません。そのため、新しい問題や過去の問題に関わらず、問題分析の参考にできます。
過去問が紙として世に出回っている場合、主催者だけでなく受験者の目にも留まっているため、次回の問題に活かすことができません。
CBT試験のように受験者の手元にデータが残らなければ、次回以降の試験問題の参考にすることができるため、問題作成の手間が省けるのです。
日本通信紙の特徴⑥複数の利用シーン
日本通信紙のCBT試験は、さまざまなシーンで活用されています。CBTをもっともよく利用しているのが、一般の試験や検定などです。
また、紙媒体の試験とCBTを併用したハイブリッド型の試験を利用することもできます。地方会場ではCBTを利用しながら、大都市の会場では紙媒体の試験を実施したいをおこなうといった対応も可能です。
ほかにも、社内試験や入社試験での導入にも対応しており、さまざまな場面で利用できます。
日本通信紙の特徴⑦利用しやすい会場場所とサービス
ここまでは主催者側にメリットのある特徴をお話ししてきましたが、日本通信紙でCBT試験を依頼すれば、受験者側にも多くのメリットがあります。ここからは、CBT試験を受ける受験者のメリットとなる特徴をお話しします。
試験を受けやすい環境
日本通信紙のCBT試験は、全国47都道府県にある試験センターで行われます。試験の大小に関わらず、受験者の通いやすいような場所にセンターを設けているため、どなたでも通いやすい環境を整えることができます。
また、受験は連日行っているため、受験当日の1営業日前まで受験時間や受験会場の変更が可能です。突然の体調不良や休養があっても試験を休む心配がないため、安心して試験に備えることができるでしょう。
場所も時間もできるかぎり受験者の都合にあわせた設定がされているのが、日本通信紙の魅力です。
結果はその場で確認
日本通信紙のCBT試験では、CBTシステムが自動採点を行っています。AIによって瞬時に採点されるため、時間短縮になるのが強みです。
人による採点の場合ミスが発生しやすいため、その分採点が慎重になり、結果が出るまで時間がかかることが多いです。しかし、日本通信紙でCBT試験を導入すれば、そのような問題点は改善されます。
採点された結果は、その場で受験者に合否報告することも可能です。テストセンターで採点結果報告書を受け取ることができるため、早く結果を知りたい人にはうれしいサービスでしょう。
まずは問い合わせてみよう!
日本通信紙では、CBT試験の運営にまつわる、あらゆるサービスを一貫して対応しています。会場の準備や運営にかかる人員など、主催者側が面倒だと感じる部分をすべてサポートしているため、試験運営以外の日常業務に支障をきたさないのが魅力です。
また、受験者側にも多くのメリットがあります。全国各地150ヶ所にテストセンターを設けているため、多くの方が通いやすい場所にセンターを見つけることができます。時間や場所はギリギリまで変更することができるため、臨機応変に利用できるのはうれしいポイントでしょう。
日本通信紙にCBT試験の運用を任せたいと思った方は、まず公式サイトからお問い合わせしてみてください。
日本通信紙では、試験運営をトータルアウトソーシングすることが可能です。各種受付作業から事前準備、試験日当日の運営、採点、結果通知まで試験に関するすべての工程を代行してもらえるのです。 これにより従来の実業務の負担が大幅に軽減でき、コア事業に集中できます。煩わしい業務から解放されたい方は、利用を検討してみてください。
業務が効率化し、合否発送等の通知が早くなった。 複数業者に委託していたため、膨らんでいた業務コストが安くなった。
日本通信紙ではテストの全工程の作業を一括で請け負ってもらえるため、複数業者に依頼する必要はありません。スタッフ手配や、会場手配ももちろん不要です。 また、さまざまなニーズに合わせて紙試験とCBT試験を組み合わせるなど、主催者に適したテストの開催方法を提案しているのも魅力です。CBT試験への移行は最短3ヶ月からできます。気になる方は、ぜひ一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。