J-Testing

公開日: 2023/07/05 最終更新日: 2023/07/20

J-Testingは、CBT試験とオンライン試験の両方に対応している総合試験運営サービスです。スマホやタブレットで試験を申し込むことができ、いつでも好きなタイミングで全国にある会場での試験が受けられます。本記事では、J-Testingの特徴と魅力を詳しく紹介します。気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。

試験運営に関する全ての業務をトータルで委託可能

J-Testingは、試験の運営に必要になる業務を全面的にサポートしている総合試験運営サービスです。試験の運営者にとっても、試験の受験者にとっても簡単で時間と手間のかからない試験を運用できることが最大の魅力です。

受験者の募集から、試験の開催、試験会場の手配まで一括で任せられるため、今回が初めての試験運営という方や、時間をかけずに試験を開催できるサービスをお探しという方に向いています。

これまでにもさまざまな試験の運営をサポートしており、現在も継続してサポートをしている試験は、J-Testingホームページから確認できます。

J-Testingの実績が気になる方は、ぜひホームページも合わせてチェックしてみてください。ここでは、J-Testingがどのようなサービスなのかと特徴について詳しく紹介します。

CBT試験サービスやオンライン試験サービスをお探しの方はぜひ参考にしてください。

試験運営に関する業務を全て委託できる

J-Testingの最大の特徴は、試験の運営に関する全ての業務を委託できることです

具体的には、事務局の運営、会場と試験に必要になる機材の手配、試験の申し込みと受験者の管理、試験のPR活動、研修や書籍作成のサポートといった学習環境の提供、テスト結果の分析などの業務を委託できます。

運営者は試験の企画と試験問題の用意だけ行えばよいため、開催を目標にしてからすぐに簡単に試験を開催することが可能です。

また、J-Testingはいつでも利用できる試験会場の数が業界ナンバーワンを誇っており、47都道府県全ての県庁所在地に各1箇所の試験会場が用意されています。全国どこの地域からでも受験者を募れるため、全国規模で試験を開催したいと考えている方に最適です。

もちろん自社のオフィスで試験を開催したり、受験者が各々自宅のパソコンで試験をしたりする形式にも対応しているため、試験の方針次第で試験開催場所は柔軟に変更することが可能です。

さらに、試験の運営者だけでなく、受験者に対する配慮も考えられているため、試験を受験する際はたったの3ステップだけで簡単に試験への参加を申し込むことができます

資格試験に参加した経験がない受験者であっても、申し込みで迷って試験への参加を諦められてしまう心配がありません。

社内の人だけに受けさせることを目的とした試験から、大々的に全国から参加者を募りたい試験まで開催が行えるため、どんな目的でCBT試験サービス・オンライン試験サービスをお探しの方にもおすすめです。

なお、事務局の運営委託では、試験に関係する全てに対応するサポート・コールセンターを開設してもらえるため、試験に関する事は全部任せられます。

J-Testingの利用が向いている方

J-Testingは、試験運営の委託を低コストで実施したいと考えている方や、試験の管理と運用方法のノウハウがない方、参考書や問題集などの試験の付加サービスの展開も考えている方などに向いています。

また、「試験の開催だけが決まっていて詳細が変わるかもしれないからCBT試験だけでなくオンライン試験にも対応してもらえるような柔軟な対応をしてくれるサービスに委託したい」とお考えの方にも最適です。

対応している試験形式

J-Testingでは、あらかじめ用意された会場に受験者を呼んで開催するCBT試験と、受験者が各々自宅・会社などの好きな場所で試験を受けられるオンライン試験の2つの試験形式に対応しています。

試験官などを付けて監視の元試験を開催したい場合はCBT試験、受験者の利便性を優先したい場合はオンライン試験といったように試験の開催形式に柔軟性があるため、試験開催形式が決まっていない段階から運営を委託するサービスをお探しの方に最適です

なお、オンライン試験であっても、試験が受けられる端末をウェブカメラとマイクが搭載されたパソコンのみに限定することで、それらを利用して試験中の様子を監視することも可能です。

簡単に試験を受けられる

J-Testingが運営する試験は、受験者が試験の申し込みを簡単に行えるよう作られているため、受験者の負担が少ないことも特徴的です。

受験者は、試験と試験会場、試験を受ける日付を選択するだけで試験の申し込みが完了します。

受験料の支払い方法は、クレジットカードとコンビニ、ペイジーが選択できるため、受験者各々が自分の都合に合わせて支払い方法を選択でき、受験者にストレスを感じさせません。

結果がすぐにわかる

J-Testingの試験には、結果がすぐにわかるという特徴があります。点数や合否は自動で集計されるため、試験の運営者が都度試験結果を確認する必要がなく、手間をかけずに試験を開催できます

また、結果の発表も自動で行われるため、受験者が多くて結果発表のスケジュールに遅れが出ることはありません。

受験者はすぐに結果がわかることで、その日のうちに次の試験にそなえて復習をすることができ、運営者は手間や試験にかかるコストを削減することが可能です。お金や時間をかけずに手軽に試験を開催したい方に最適です。

試験の体験版が用意されている

J-Testingでは、体験版の試験があらかじめ用意されており、どんな試験が行えるのかを自分で体験してから委託するかどうかを決定できます

体験版はもちろん無料で利用できるため、迷っている方は体験版の試験をまずは受けてみましょう。体験版はどなたでも、公式ホームページ内のトップページ下にあるリンクから利用できます。

全国47都道府県に約200の試験会場を展開

J-Testingは、全国47都道府県に約200の試験会場を用意しています。全国全ての都道府県にCBT試験が開催できる会場が用意されているため、全国規模で試験を開催したい際に最適です。

試験会場は47都道府県それぞれの、県庁所在地に置かれています。

試験の開催は、平日の午前と午後と夜間、土日祭日に対応しており、基本的にはいつでも好きなタイミングで試験を開催することが可能です

全国に置かれた会場以外にも、自社での試験の開催にも対応しており、試験監督官の養成なども会場の手配と合わせて委託できます。

試験の公平性を守る厳重なセキュリティ体制

J-Testingでは、試験の公平性を守るため、会場のサポートとセキュリティ対策を万全に行っています

試験時には、試験官による監視、監視カメラによる監視、その他試験の厳格性に合わせた監視、公的身分証による本人確認、私物の一時保管、受付の試験室からの独立などの対策を取り入れています。

また、試験室内はパーテーションを使用することでモニター間のスペースを1.2メートル以上確保しており、モニターのカンニングを防ぐなど、セキュリティ対策は万全です。

試験室内には受付を済ませた受験者と試験官以外は入室できないため、身元が不明な第三者に試験内容を知られることもありません

なお、試験会場だけでなく試験監督官の養成も委託することができ、試験を監視する人員も試験の主催者が用意する必要はありません。

まとめ

J-Testingは、試験の運営に必要になる業務をサポートしている総合試験運営サービスです。これまでに様々な試験を代行してきた豊富な実績があり、試験の運営者にとっても受験者にとってもわかりやすい試験を作り上げられることが特徴です。なお、公式サイトには、試験の運営を委託したいと考えている方や、既に運営されている試験を受けようと考えている方向けの体験版の試験が用意されています。体験版の試験では、本番さながらの試験を無料で試すことができるため、試験の運営を委託するサービス決めで迷っている方は、一度試してみることがおすすめです。

J-Testingの基本情報

サービス名J-Testing
運営会社名株式会社イー・コミュニケーションズ
住所(運営会社) 〒106-0032 東京都港区六本木2-4-5 六本木Dスクエア9F
電話番号(運営会社・代表)03-3560-3901

CBT試験運営会社ランキングTOP3!

イメージ1
2
3
サービス名
CBTS
(シー・ビー・ティ・ソリューションズ)
プロメトリックピアソンVUE
(Pearsonvue)VUE
会場品質
国家試験基準を満たす

国家試験基準を満たす
システム機能
主催者管理、団体管理、決済制度、AI、物販、E-ラーニング等多彩な機能
システムのカスタマイズ性
内部に開発部隊あり

外部委託
製品モデルのみ
サポート
(コールセンター/TCサポート等)

TCサポートは海外等
高度試験分析(IRT)
専門実績多数

専門実績多数
価格
低価格

高価

高価
その他プロモーション支援
日本の資格検定を運営
1000万/年PVサイト
記載なし記載なし
海外展開(海外実績)なし
詳細リンク詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら
公式サイト公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ

おすすめ関連記事